【R6年度】プロジェクトレポート|カントリーホテル新潟

2025年1月25日(土)、NINNO3会議室にて新潟市副業カンケイ人口プロジェクト最終報告会が行われました。
10月のキックオフ会、12月の中間発表会を経て、今回が最終報告会。新潟県内外から総勢50名以上が集まった会場の様子や参加者の声などをまとめていきます。

<副業カンケイ人口プロジェクトとは?>

新潟市の地域や産業の課題をテーマとして、オーナー事業者と関東圏のさまざまな業種・職種の社会人がひとつのチームとなり、約3か月間ともに取り組むプロジェクトです。
今回は3つのプロジェクトよりこれまでの取り組みや成果について発表し互いに意見交換を行いゲストアドバイザーからもフィードバックをいただきます。

<カントリーホテル新潟プロジェク概要>

平成17年に設立されたカントリーホテル新潟は、新潟駅から車で5分の新潟市街地の中心に位置しビジネスや観光の拠点として大変便利なホテルです。ホテルの近くに位置する「古町」エリアは、昔から多くの人・もの・文化が交流し、おもてなしの中心的役割を担ってきた場所です。そんな古町だからこそできる、カントリーホテル新潟の新規事業として「古町の活性化につながる飲食店を作りたい」という思いの中でスタートしたプロジェクト。背景として、新潟イチの繁華街として栄えていた古町が、近年はにぎわいを失いつつあることがあげられます。このプロジェクトは古町の新たな飲食店の開業を通じて、活気を取り戻し、古町を再び魅力的な場所にしたいという思いからはじまりました。

<最終報告会の様子>

プロジェクトの経緯

5名の個性豊かなメンバーが強みを持ち合いながら進めました。当初はアイデアが定まっていない状態からのスタートでしたが、視察や議論を重ねる中でコンセプトやメニュー構成が固まっていきました。
特に、新潟と東京で計4回実施された視察は、古町の現状を理解できたことが一番よかったと話します。

<古町を視察するメンバー>

具体的なアクションプラン

コンセプトは、「繋がりと喜びが循環するお店」です。
新潟の食材のおいしさを引き出し、県内外の人々に発信していく店舗にしたいと話しました。メニューはお米とおばんざいを中心とし、新潟の地酒はもちろん、日本酒を使ったオリジナルカクテルや、ここでしか味わえないドリンク、デザートもたくさん用意。
また、結婚や出産を機に飲食業界を離れた地元の女性たちが、再び活躍できるような職場環境を作ることも重視しています。
現在は、オープンに向けて、試食会を実施し、メニューのテストマーケティングを行うなど準備を進めています。

中間報告会からの進歩

中間報告会以降、内外装コンセプトの具体化、PR戦略の策定、メニュー開発の進展、仕入先の選定、人材採用と育成、地域との連携強化、資金調達とマーケティングなど、具体的な計画が進んでいきました。
特に、店舗のコンセプトを「繋がりと喜びが循環するお店」と決めたことが大きな軸になったと話します。

<中間報告会の様子>

今後に向けての動き

メニュー開発や広報、マーケティングなど、開店に向けてすべきことはまだまだあると感じていますが、今回のメンバーの力を合わせることとプロジェクトで得られた経験を活かしていくことで「繋がりと喜びが循環するお店」のオープンを目指します。お店のオープンは11月の予定です。お楽しみに!

<最終報告会の集合写真>