【R6年度】プロジェクトレポート|株式会社リトモ

2025年1月25日(土)、NINNO3会議室にて新潟市副業カンケイ人口プロジェクト最終報告会が行われました。
10月のキックオフ会、12月の中間発表会を経て、今回が最終報告会。新潟県内外から総勢50名以上が集まった会場の様子や参加者の声などをまとめていきます。

<副業カンケイ人口プロジェクトとは?>

新潟市の地域や産業の課題をテーマとして、オーナー事業者と関東圏のさまざまな業種・職種の社会人がひとつのチームとなり、約3か月間ともに取り組むプロジェクトです。
今回は3つのプロジェクトよりこれまでの取り組みや成果について発表し互いに意見交換を行いゲストアドバイザーからもフィードバックをいただきます。

株式会社リトモプロジェクト概要

地域の食と暮らしに関わる事業を展開する株式会社リトモは、岩室温泉にある「灯りの食邸 KOKAJIYA」と「岩室 とり蔦」、ネットショップの運営、ケータリング、食品製造や飲食店メニューの企画や開発などを行っております。2016年3月には”地域の食堂”として「三条スパイス研究所」をオープン。「にほんのくらしにスパイスを」をコンセプトに、地場産食材とスパイスを組み合わせた料理が楽しめます。そしてR6年新たに、本店と同様に県産食材とスパイスを組み合わせたスパイスカレー等を朝から楽しめる『spice.by.me』が新潟空港内にグランドオープンしました。【わたしの旅にスパイスを】をコンセプトに新潟の空の玄関口だからこそできる魅力ある店舗づくりをテーマとしたプロジェクトです。

<最終報告会に臨むプロジェクトメンバー>

プロジェクトの経緯

スパミーの現状分析からはじまり、アクションプランの検討・実行・効果測定という流れで進めました。発表でのフィードバックを元に、イベント施策、通年での店舗運営施策、株式会社リトモ立ち上げの地でもある岩室温泉への動線施策という3つを軸にゴールを設定していきました。また、店舗の売上データなどを分析し、新商品の試作検討を行うなど、売り上げアップ施策も考えました。

<新潟空港利用者にヒアリングを行うプロジェクトメンバー>

具体的なアクションプラン

新潟空港内での認知度向上のために、カレー屋さんらしいインパクトのあるタペストリーを新設。売上アップに繋がる新商品として、新潟空港をイメージしたオリジナルカレー「新潟空港カレー」を開発しました。R7年5月頃には、空港から岩室への誘客を促進するため、店舗内で岩室温泉の魅力を発信するパンフレットを設置したり、定期的なイベントを開催したりする計画も立てています。今後は空港関係者向けの試食会、メディア向けのプレスイベント、新潟空港カレーの発売記念イベントを実施するなど、具体的なアクションを実施予定。お土産用のレトルトカレーの開発やSNSを活用した情報発信にも力を入れていきます。

<新潟空港内に12月29日に新設したタペストリー>

中間報告からの進歩

中間報告のフィードバックを振り返り、悔しかったと話したチームメンバー。特に3か月の短期決戦であることから現実的なゴールに集中すべきというフィードバックから、売上を向上させる戦略の策定は3か月では難しいという結論に至りました。
そのため、最終発表をゴールとせず、今後もイベント施策と通年での店舗運営施策を検討し、活動を続けることにし、特に難しいと感じていた岩室への動線施策も検討を続けることとしました。

<集合写真の笑顔の裏で悔しかったと振り返るチームメンバー>

今後に向けての動き

引き続き、施策の効果測定を行いながら、スパミーの売上向上という目標達成に向けて、活動を続けていきます。また、スパミーを単なる飲食店としてだけでなく、新潟空港と岩室温泉を結ぶ観光のハブとして機能させるために、情報発信やイベント企画など、様々な取り組みに引き続き挑戦していく予定です!

<今後も引き続き活動を続けていくと話したリトモプロジェクトメンバー>